東海ルーキーリーグ U-16 ~create the future~ 2021
(未来を創造する)
開催要項
本大会は、東海地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図り、本大会から日本代表の選手を輩出するとともに、世界トップ10を目指す日本サッカーの形成に資することを目的とする。
1.名 称
東海ルーキーリーグ U-16 ~create the future~ 2021
2.主 催
東海ルーキーリーグ U-16 ~create the future~実行委員会
3.協 賛
株式会社ミカサ
4.メディアパートナー
株式会社 グリーンカード
5.参加チーム
1部
藤枝東高校 清水東高校 藤枝明誠高校 常葉大橘高校 磐田東高校 浜松開誠館高校 中京大中京高校 東海学園高校
2部
飛龍高校 暁秀高校 各務原高校 帝京大可児高校 大垣工業高校 岐阜工業高校 津工業高校 海星高校
5.期 間
2021年5月~11月
開幕集中開催 5月4日(火・祝)~5日(水・祝)
閉幕集中開催 11月27日(土)~28日(日)
※公的な指針や学校の判断により宿泊できない場合は日帰り参加を認める。
6.試合会場
時之栖スポーツセンターほか
7.参加資格
(1)(公財)日本サッカー協会第2種加盟を完了しているチームとする。
(2)(公財)日本サッカー協会への個人登録を完了している者とする。
(3)外国人留学生の参加は認めない。
(4)大会選手登録は4月26日(月)までに登録する。(人数は制限しない)
(5)追加選手登録する場合は、試合2日前までに大会事務局に連絡する。
(6)高校1年生のみで構成されたチームであること。
尚、GKのみOAの選手の出場を認める。ただし、1年生を優先的に起用すること(OA枠の選手も選手登録が必要。事務局、対戦相手に事前申告すること)
8.試 合 球
ミカサボールより提供される、FT550B-BLYを使用する。(1チーム2球)
9.表 彰
各リーグ優勝チーム
各リーグ最優秀選手賞(大会実行委員会にて選出)
各リーグ優秀選手賞2名(大会実行委員会にて選出)
各リーグ得点王
10.競技方法
(1)当該年度(公財)日本サッカー協会制定の規則による。
(2)参加16チームは、1部リーグと2部リーグに分けられ、それぞれ1回戦総当りの8チーム編成とする。
(3)試合時間は90分(45-15-45)とする。 ※前後半飲水タイムを設ける
(4)選手の交代はあらかじめ試合毎に登録した20名から最大5名まで交代できるものとする。
(5)リーグ順位決定規定
①勝点(勝ち:3点・引き分け:1点・負け:0点)
②得失点差
③当該チーム対戦成績
④総得点
⑤抽選
※別紙、「緊急事態に対する規定」を定め、未消化などの特殊事情が発生した際はその規定を優先する。
(6)リーグ戦中「退場処分」を受けた選手は、今大会の次の試合に1試合出場できない。
(7)リーグ戦中「警告処分」を3回受けた選手は、今大会の次の試合に1試合出場できない。
*今大会において公式戦の退場等の出場停止処分の対象にはならない。
(8)セミマルチボール方式を基本とするが、会場によってはこの限りではない。
(9)入れ替えについて
①1部8位と2部1位を自動入れ替えとする。
②1部7位と2部2位の入れ替え戦を実施し勝者が1部とする。引き分けの際は、1部チームの残留とする。
③入れ替え戦は、閉幕集中開催の2日目(11月28日)に行うこととする。
(10)閉幕集中開催の2日目は、入れ替え戦出場チーム以外は、1部と2部の交流戦とする。
11.備考
(1)ユニホームは、色彩が異なる判別しやすいものを必ず正副2着用意すること。
審判員が通常着用する黒色と同色又は類似色の上着を用いることはできない。 (公益財団法人日本サッカー協会「ユニホーム規定」第5条①)
(2)縞のユニホームは台地に背番号を入れること。
(3)参加資格に違反やその他の不都合な行為があった場合は、そのチームの出場を停止する。その場合、同チームが関係する全ての試合結果を抹消する。
(4)リーグ戦途中で参加棄権等があった場合は、同チームが関係する全ての試合結果を抹消する。尚、そのチームは次年度よりの参加を認めない。
(5)参加チームは、各チームにおいて傷害保険等に加入すること。
(6)担当校においては、別に定める本部の役割を担い、試合会場での責務を担うこととする。会場設営、試合運営、試合結果報告等。
12.悪天候の際のガイドライン
悪天候(暴風、大雨、雷など)による大会実施について以下の通り規定する。
1.大原則は、選手の安全確保である。安全第一の判断を行うこと。
2.各種警報が発令された場合は、原則試合実施を中止する。
3.試合中、雷の発生がみられた場合は、当該チームの指導者及び主審の判断で一時試合を中断させること。
4.試合を中断した場合、再開の可否の判断は30分以内とする。
30分で判断できない場合は中止とする。 5.試合を中止した場合、中止した時間が後半30分以上経過している場合は、試合が成立したものとみなしその結果を採用する。
●中止した時間が、後半30分を経過していない場合、後日その時間以降の試合を再開させる。
●再開の際のメンバーは原則両チーム同じメンバーで行うこととする。(会場、審判はその限りではない)
●再開する試合は、中止した日から30日以内に消化できるように努力する。
13. 緊急事態時における対応について
1.全国ルーキーリーグ事務局より指針発信予定(別紙)
2.リーグの全試合の70%の消化が大会成立の条件(32試合/45試合)
3.1チーム当たり、70%の消化で順位決定の権利成立(7試合/9試合)
4.全チームの消化試合数が同じ場合は、通常勝ち点で決定。
5.全チームの消化試合数がばらつく場合は。勝率で決定。
6.1チームの70%消化が出来ないチームが出た場合、代表役員会を招集し協議する。
7.勝率の考え方
消化試合数の最大勝ち点(全試合勝利)を分母とし、総勝ち点(引き分け含む)を分子にして計算する。
例)8試合消化 5勝1分2敗の場合 勝ち点16/最大勝ち点24 0.66(66%)
8試合消化 6勝2敗の場合 勝ち点18/最大勝ち点24 0.75(75%)
7試合消化 5勝2分の場合 勝ち点17/最大勝ち点21 0.809(81%)
7試合消化 6勝1敗の場合 勝ち点18/最大勝ち点21 0.857(86%)
6試合消化 5勝1敗の場合 勝ち点15/最大勝ち点18 0.833(83%)
6試合消化 4勝2分の場合 勝ち点12/最大勝ち点18 0.66(66%)
6試合消化 1勝5敗の場合 勝ち点3/最大勝ち点18 0.166(17%)
6試合消化 0勝3分3敗の場合 勝ち点3/最大勝ち点18 0.166(17%)
14.大会事務局
(一社)スポーツらぼ御殿場 金澤 友紀